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昨日は読売交響楽団の第500回記念定期演奏会に行ってきました。
芸大で師事している吉田浩之先生のテノールソロ目当てです。
歌が入るのは後半のプログラム「ファウスト交響曲」の最後数分のみだったのですが、それ以外の部分も激アツな演奏会でした。

まず前半の池辺晋一郎新作初演「多年生のプレリュード」がとにかくかっこよかった。
常に溌剌としたエネルギーに満ちていて、聴きやすさと複雑さのバランスが絶妙で、素晴らしかったです。
よく現代曲をきいていて芸術作品というより何かの実験を見せられているような気がすることがありますが、(それはそれで楽しめて好きなんですが)、今回はそうではなく直感的に楽しめる曲でした。
池辺さんといえばオペラも結構書いているらしく、落語に題材をとった「死神」というオペラがかなり面白いとか。昨日の作品を聴いてすごく観てみたくなりました。


ファウスト交響曲は、オーケストラはもちろん楽しませていただいたんですがやはり吉田浩之先生のすごさに尽きました。
美声とクレバーな音楽づくりにたじたじ。
師匠!ありがとうございました。勉強になりました。


リストいいなあ…。
リストの歌曲も勉強しようと思います。
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