今日は上大岡で「加羽沢美濃シネマdeコンサート」にゲスト出演してきました。
「未完成交響曲~シューベルトの恋~」という映画を鑑賞したあと、作曲家の加羽沢美濃さんが映画に関係する曲を演奏するという実に魅力的な企画です。
加羽沢さんは僕にとっては雑誌やテレビの中の人だったので、今回共演させていただいて興奮と緊張がやばかったです。終演後撮った写真もミーハー気分が出てニヤニヤしちゃってますね。恥ずかしい…。「月刊ピアノ」っていう雑誌のエッセイとかよく読んでたんだよなあ…。

今回上映された映画は、シューベルトと仲間達の日常と恋をシューベルトの名曲を散りばめてミュージカル化したものです。出来事にはほとんど史実に即したものがない感じでしたが、音楽はいいし、当時のウィーンの暮らしの描き方が上手く、非常に楽しめる映画でした。仲間との仲の良さがやたら魅力的なんですよ。それと、ラストの展開には「シューベルト!がんばれ!」とテレビの前で叫びました。あの結末は心に刻み込まれて一生忘れないと思います。
一見の価値ありです!

僕はシューベルトの「野ばら」「菩提樹」「アヴェマリア」と、加羽沢さんの歌曲「日日草」の4曲を歌いました。シューベルトのこの3曲って色んな意味で危険度が高いんですが、今日は何事もなく上手くいって一安心。まあそれが当たり前なんですけどね。
「日日草」もめっちゃいい曲だったので、また歌う機会があるといいなあ。

こうして映画を見たあとにコンサートというのは、曲の楽しみ方が広がってすごくいいですよね。対訳に目を落としている人の少なさが印象的でした。

加羽沢さんは、演奏はもちろん素晴らしかったですし、さらにトークもすごく面白くて最高でした。ご一緒できてよかった!


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