2016年12月28日 (水)
久々の更新。
明後日にミュンヘン近郊のRosenheimという町で出演する教会のジルヴェスターコンサートが記事になりました。
ミュンヘン近郊で大部数が発行されているApplausとHighlightという二つのカルチャー雑誌です。



色々な人との出会いの結果美しい教会でのコンサートで歌させていただけることになり、またこんな風に大体的に宣伝していただけて、素晴らしい縁に感謝するばかりです。
僕はメサイアのアリアやバッハのクリスマスオラトリオのアリアなどを歌させていただくのですが、なんとなく今までの人生での大事な場面を思い出すような曲が多く、自分の成長を感じながら感慨深く練習しています。
ブログの空白期間には長年の音楽仲間、オルガニストの大平健介と久しぶりに二人でコンサートをやらせていただきました。
Leipzigから車で一時間のものすごく小さな村の可愛い教会での本番で、こんなことでもなければこの町にくることは一生なかっただろうなあと思いながら練習。

演奏会当日は突然のオルガンの故障で使えない鍵盤をさけての演奏会となってしまい、かなりプログラムを削減しなければなりませんでしたが、かわりに量を増やした日本歌曲withオルガンがとっても好評でした。「次はフルのプログラムで!」ということでもう一度呼んでいただける理由が出来たのでかえってよかったのかもなどと思っています。
明後日にミュンヘン近郊のRosenheimという町で出演する教会のジルヴェスターコンサートが記事になりました。
ミュンヘン近郊で大部数が発行されているApplausとHighlightという二つのカルチャー雑誌です。



色々な人との出会いの結果美しい教会でのコンサートで歌させていただけることになり、またこんな風に大体的に宣伝していただけて、素晴らしい縁に感謝するばかりです。
僕はメサイアのアリアやバッハのクリスマスオラトリオのアリアなどを歌させていただくのですが、なんとなく今までの人生での大事な場面を思い出すような曲が多く、自分の成長を感じながら感慨深く練習しています。
ブログの空白期間には長年の音楽仲間、オルガニストの大平健介と久しぶりに二人でコンサートをやらせていただきました。
Leipzigから車で一時間のものすごく小さな村の可愛い教会での本番で、こんなことでもなければこの町にくることは一生なかっただろうなあと思いながら練習。

演奏会当日は突然のオルガンの故障で使えない鍵盤をさけての演奏会となってしまい、かなりプログラムを削減しなければなりませんでしたが、かわりに量を増やした日本歌曲withオルガンがとっても好評でした。「次はフルのプログラムで!」ということでもう一度呼んでいただける理由が出来たのでかえってよかったのかもなどと思っています。
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