2018年01月31日 (水)
なんとか一月中に更新することが出来ました(汗)
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年末大晦日から一月の中旬にかけては、Sorbisches National-Ensemble という北ドイツのプロオーケストラとのオペレッタガラコンサートツアーで各地を巡っていました。

ザクセン地方のBautzenという美しい町に本拠地を置くこのオーケストラは自前のバレー団も抱えており、今回のツアーではバレー団との共演にときめかされました。

六つの町で七つのコンサートがあり、共演者の皆さんと貸し切りバスで移動してのホテル暮らしの日々はワクワクに満ちていました。
なによりも元旦に公演したErfurtのKaisersaalの美しさは格別でした。


共演者のソプラノ、ユリア・エヴァートさんが美しさ、音楽、人柄と三拍子備えた方で、一緒に演奏出来ただけで勉強になることが多かったです。
また、オランダ人指揮者のヨゼフ・スイレンさんも歌手にしっかりと支えてくれる素晴らしい指揮で、安心して7公演を終えることができました。

小さな町での演奏会ではお客様の生の反応を楽しみながらの演奏が快感でした。とくに演技で笑いをとれた時の喜びはひとしおでした。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年末大晦日から一月の中旬にかけては、Sorbisches National-Ensemble という北ドイツのプロオーケストラとのオペレッタガラコンサートツアーで各地を巡っていました。

ザクセン地方のBautzenという美しい町に本拠地を置くこのオーケストラは自前のバレー団も抱えており、今回のツアーではバレー団との共演にときめかされました。

六つの町で七つのコンサートがあり、共演者の皆さんと貸し切りバスで移動してのホテル暮らしの日々はワクワクに満ちていました。
なによりも元旦に公演したErfurtのKaisersaalの美しさは格別でした。


共演者のソプラノ、ユリア・エヴァートさんが美しさ、音楽、人柄と三拍子備えた方で、一緒に演奏出来ただけで勉強になることが多かったです。
また、オランダ人指揮者のヨゼフ・スイレンさんも歌手にしっかりと支えてくれる素晴らしい指揮で、安心して7公演を終えることができました。

小さな町での演奏会ではお客様の生の反応を楽しみながらの演奏が快感でした。とくに演技で笑いをとれた時の喜びはひとしおでした。
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