2018年09月18日 (火)
遅ればせながら近況報告を(^^;)
8月はミュンヘンのオペラの千秋楽や、その後プファルツ地方での2週間のマスタークラスなどがあり、また合間にドイツ語で論文を書かなければいけなかったこともあり、かなり忙しくしていました。
そして9月。
川越で「音楽の集 ナスカ」さんのカルミナ・ブラーナの演奏会でソロを歌うため日本に帰ってきています。
ありがたいことに今年三度目となる日本での演奏会。
三度とも帰国してあまり日をおかずに本番を迎える形になりましたが、その甲斐あってなんとなく体がそのリズムになれてきたような気がします。
時差ボケを感じることなくいい形でコンディションを整えることができました。


ウェスタ川越の比較的新しいホールはとても響きがよく、その音響のおかげもあって力まずに歌うことが出来たような気がします。

指揮の酒井先生の温かいご指導のもと、合唱の皆さんが柔らかい響きで気持ちよく歌ってらしたのが印象的で、その心地よい響きに僕も助けられました。
共演したソプラノの山中さんは僕が院の3年のときソロを歌った芸大メサイアに学部1年で乗ってらしたそうです。
時の流れの速さに冷や汗をかきました。
山中さんの安定感のある素晴らしい歌唱には大きな刺激を受けました。
酒井先生のご指示で曲中酔っぱらいの演技をしましたが、合唱団の方によるとリハーサルの時の方が面白かったそうです。
悔しい!
今回は本番のあと1週間ほど故郷の長野県でゆっくり過ごすことが出来ました。
明日ドイツに帰ります。
8月はミュンヘンのオペラの千秋楽や、その後プファルツ地方での2週間のマスタークラスなどがあり、また合間にドイツ語で論文を書かなければいけなかったこともあり、かなり忙しくしていました。
そして9月。
川越で「音楽の集 ナスカ」さんのカルミナ・ブラーナの演奏会でソロを歌うため日本に帰ってきています。
ありがたいことに今年三度目となる日本での演奏会。
三度とも帰国してあまり日をおかずに本番を迎える形になりましたが、その甲斐あってなんとなく体がそのリズムになれてきたような気がします。
時差ボケを感じることなくいい形でコンディションを整えることができました。


ウェスタ川越の比較的新しいホールはとても響きがよく、その音響のおかげもあって力まずに歌うことが出来たような気がします。

指揮の酒井先生の温かいご指導のもと、合唱の皆さんが柔らかい響きで気持ちよく歌ってらしたのが印象的で、その心地よい響きに僕も助けられました。
共演したソプラノの山中さんは僕が院の3年のときソロを歌った芸大メサイアに学部1年で乗ってらしたそうです。
時の流れの速さに冷や汗をかきました。
山中さんの安定感のある素晴らしい歌唱には大きな刺激を受けました。
酒井先生のご指示で曲中酔っぱらいの演技をしましたが、合唱団の方によるとリハーサルの時の方が面白かったそうです。
悔しい!
今回は本番のあと1週間ほど故郷の長野県でゆっくり過ごすことが出来ました。
明日ドイツに帰ります。
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