先週一週間は嬉しいことに3つもオーディションがあり、各地を飛び回っていました。

まず火曜日はスイスのチューリッヒへ。
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ドイツからは長距離バスで移動したのですが、渋滞につかまってバスが3時間半遅れるという大アクシデントに見舞われてしまいました。バスですので当然遅延は覚悟して余裕をもたせた到着時間にしていたのですが、さすがにこれだけ遅れてしまうとオーディションにも間に合わず。しかしバスの中から事務局に電話して、幸運にもキャンセルが出た午後の枠に順番を入れ替えてもらうことが出来ました。

オーディションでは声について非常にポジティブな言葉を審査員からもらうことが出来、結果はしばらくしないと出ないのですが、こういう言葉をもらえただけでも行ったかいがあったなあと思って嬉しい気持ちでドイツに帰ってきました。

チューリッヒはしかし物価が高い!同じ品物がドイツの2倍ほどの値段で売られているので、お店に入って値札を見るたびにものすごく貧乏な気持ちになりました。

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木曜日にはヴュルツブルクから鈍行電車に2時間ほど揺られてシュトゥットガルトへ。
著名な指揮者に声を聴いてもらうことができました。
発声について良い評価をもらえたのに加え、表現の面で今後どうしていくべきなのか、非常に有益なアドバイスをもらうことができました。

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そして土曜日にはオペラのオーディションで北ドイツの小さな町Wernigerodeへ。
いやーー遠かった。
全体で約200人の応募があり、その中で160人ほどがオーディションへの参加を許されたそうです。
役は9つだけです。厳しいですね。
ざっと見た感じではソプラノが全体の3分の2ぐらいだったかな。しかしソプラノは2役のみ。
100人が2つの役をとりあっているわけです。大変だ―。
バリトンはもう少しだけ競争率が低くなります。それでも厳しいですが。
ドイツ語発音が素晴らしいとおほめの言葉をいただきました(笑)


昔はオーディション情報をどうやって探していいかもわからず、わかってもオーディションへの招待状を獲得するコツがわからず、オーディションもいまほど受けられていなかったのですが、こうしていくつものオーディションを受けることが出来ているのは大きな進歩だと感じています。

オーディションは受からないことには何の意味もありません!
が、受けてみないことには何も始まらないのもまた確か。
これからもこの調子でオーディションに励みます。

次のオーディションは来週。頑張って準備したいと思います。

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