またまたものすごく久しぶりの更新になってしまいました。
家族に怒られました。すみません。
しばらく見ていない間にブログの記事にたくさんの拍手をいただいていて感激しました。
ありがとうございます!

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五月の東京でのマタイ受難曲ではすみだトリフォニーという素晴らしいホールで合唱団、共演者の高いレベルに支えられ素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
いつもなら打ち上げには必ず参加するのですが、今回はどうしてもその日の夜の飛行機でドイツに帰らなければならず泣く泣くホールを後にしました。演奏会の後に共演の方々とお酒を飲むのが一番の楽しみなんですが。本当に悲しかったです。

ドイツに着いたその日からオペラの稽古へ。
ミュンヘンにあるPasinger Fabrikという名前の室内歌劇場でRossiniのLa cenerentolaというオペラのDandiniという役を歌いました。
La Cenerentolaというのはシンデレラのことです。
オーディションがあったのが昨年の11月で、結果が来たのが1月、4月末から約2か月の稽古を経て6月から8月にかけて本番というスケジュール。
ドイツで初めてしっかり仕事として一本オペラを歌うことになったので、オーディションの結果をいただいた時は本当に興奮しました。

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僕の役は王子様の執事なのですが、王子様の振りをして嫁候補たちの本性を探るミッションを受けるので、出番が多く音楽的にもコロラトゥーラ(メリスマ。母音で細かい音符を延々と歌う)が多彩で非常に大変な役です。そのため事前にかなりしっかり準備をして初稽古に臨みました。その甲斐あってか満足のいくパフォーマンスが出来、いろいろな方面から好評をいただきました。僕がミュンヘンに住居が無いことなどもあり、オーディションに応募するか迷ったのですが、決断して本当によかったです。歌手として、やっぱり何でもとりあえず挑戦してみる姿勢が大事ですね。

それではここで公演の様子を写真でお伝えします。
Foto: StefanWeberPhotoArt

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演出家、共演の歌手、指揮、オーケストラ、制作、どの方も本当に親切、プロフェッショナルで、ストレスのない職場だったことも幸せなことでした。普通は何かストレスになることがあるものですから。

6月から8月の間に計22公演を無事、大成功のうちに終えることができました。
新聞の批評でも個人的にお褒めの言葉をいただいたので、次回の記事ではその批評を投稿したいと思います。




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